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出たー 最後通告「火の海に」は、どちらに?

 「世界は、あまりにも、たった一人のカリアゲデブに振り回され過ぎているんではないか?」と、かなりの人々が思っているであろう。

 9月25日午前、北朝鮮のリヨンホ外相は、国連演説が終わった後、記者団のインタビューで、トランプ大統領の金正恩委員長への批判が「明白な宣戦布告とみなす」との声明を発表した。おそらく「チビのロケットマン」、「彼らは、そう長くないだろう」と言われたことが念頭にあったようだ。そんな「宣戦布告」なんて過激なことでも言わなければ、帰国後に外相としての身が危ないのであろうか?

 すでに北朝鮮の中堅幹部たちの間では、戦争が勃発するという不安と動揺が広まっているという。もしアメリカとの戦争になった場合には、北朝鮮の勝ち目は、ほぼ0である。「永遠の0」と言ってもよい。それほど圧倒的な軍事力の差なのである。なのに一人の狂ったカリアゲデブによって、絶望的な戦争が起こされようとしているのだから、北朝鮮の人民2000万人も、内心たまったものではなかろう。日本人として戦場とされるであろう北朝鮮に住んでいる人民に本当にお気の毒としか言いようがない。

 北朝鮮は、GDPが3兆円ぐらいで、世界の後列にランクする国であり、国家予算も年間8000億円ぐらいで、韓国や中国などの経済援助を受けながら、やっと成り立っている国である。

 それなのに軍事力のところだけは特化して、ついには水爆実験や長距離ミサイル実験まで成功した。しかし、これで軍事大国になったと、うつつをぬかした途端に、絶頂からジェットコースターのように落下して、これが北朝鮮という国の最期となるかもしれないのである。

 トランプ大統領が、あだ名をつけた「チビのロケットマン」の恐怖政治によって、北朝鮮では、これまで、いったい何百人の幹部が残酷に処刑されてきたのだろうか?叔父の張成沢を数百発の機銃掃射で処刑し、軍事イベントで居眠りをしただけで玄永哲人民武力部長が高射砲で処刑された。また火炎放射器で処刑された人民保安部の呉副部長もいる。これらを聞いただけでもゾーッとするではないか。

 さらにはスッポンの養殖工場を視察した時にも、その管理が不届きだとして支配人が処刑されている。以前、養豚場の視察に訪れた写真を見たが、驚いたことには、豚がカリアゲデブよりも痩せていたことである。しかしよく考えれば分かることであるが、その逆であるならば、そこの支配人は処刑されていたかもしれないのである。

 「自らはメガネのツルがコメカミに食い込んでいるようなデブでいながら、人民には雑草を食ってでも、核ミサイルを開発させるとは何事か?その国の為政者であるならば、人民に、もっとましな生活をさせろ」と言いたい。

 近年これほどの冷酷無比な暴君は、世界中を見渡しても見たことがない。世界の人々は、まるで、この世の地獄を見せられているような思いにさせられているのである。これは、もはや人間ではない、生ける悪〇の仕業である。こんな暴君をいつまでも、のさばらして、放置していてはいかん、早く処置しなくてはいけないのである。

 とりわけ、ことわりもなく日本上空に長距離ミサイルを飛ばしてくるとは、もっての外、言語道断である。あれは単なる「飛翔体」なんかではない。もしサムライ国家である日本が、本気になって核ミサイルを開発すれば10倍返しぐらいは簡単にできることを忘れるな。何「日本列島四島を、核爆弾で海に沈めなければならない」だと。「日本が北朝鮮ごときの核兵器の恫喝に屈するとでも思っているのか?」そんなことはチャンチャラおかしいことである。

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 そしたら今度は「アメリカが、火の海になる」という。過去にも北朝鮮は「ソウルを火の海にする」という過激な発言を繰り替えしていたが、この種の恐喝発言は、もう聞き飽きた。どうせ北朝鮮のICBМではアメリカ本土に届かないし、届く前に打ち落とされるのが関の山であろう。アメリカと北朝鮮が互角に戦えるなどというフェイク・ニュースを流すマスコミがあるが、これは妄想である。         

 9月26日トランプ大統領は、ホワイトハウスで、北朝鮮に対する軍事攻撃の選択肢について、これは「第2の選択だ」と言いながらも、「準備は万全だが、これを選択すれば北朝鮮は、壊滅的打撃を受ける」と、改めて強い警告を発した。さらに歴代大統領が、北朝鮮への対応で失敗し「私に大変な難題を遺した」とした上で「その難題を私が解決する」とも言い放った。

 トランプ大統領も狂ったように見えるという人も中にはいるが、まあ、そのような風貌と言葉は発してはいるが、カリアゲデブに比べれば、きわめてまともでクレーバーな男である。事実「言葉のバトル」では、北朝鮮は、トランプ大統領に、とてもかなわないのである。

 9月の北朝鮮の6回目の核実験で、国連でも、やっと中国もロシアも加わって、全会一致で北朝鮮に対する制裁法案が決議された。ガソリンや軽油などの石油精製品を原油換算で27万トンに制限された。これは北朝鮮にとっては、かなり痛手であろう。これからは、さらに北朝鮮の経済の喉元をグイグイと締め上げていくことになるであろう。

 ここまでアメリカに追い詰められたら、北朝鮮の人民を救うためにトップとして、潔く首を差し出さなければならないが、このカリアゲデブの場合は、人民を盾にしてでも自分は助かろうとすることだろう。何とか国内でクーデターでも起こして、ひっ捕らえてアメリカに首を差し出すわけにはいかないのであろうか?しかしそれも完全に抑え込まれてしまって、北朝鮮の人民には実行する勇気がないのだろうか?そうであるならばアメリカの軍事力を借りなければならなくなるだろう。

 これでもトランプ大統領は、カリアゲデブに「狂った老いぼれ」とか嘲笑されて挑発を受けても、かなりの忍耐をしている方である。70歳を過ぎたトランプ大統領が、ここまで戦っているのだから、日本も、もう少し強くならなければいけないだろう。「ネェ安倍さん、どう思う?」

 トランプ大統領は、10月5日の夜、ホワイトハウスで軍の高官らと夕食会を開いた。その際に「これが何を意味するか分かるかな?嵐の前の静けさだよ」とマスコミの前で述べたそうである。この謎めいた発言に「朝鮮半島の有事は、そろそろあるかもしれない」という波紋が広がっている。

 水爆実験と長距離ミサイル実験に成功したことで、カリアゲデブは、ますます図に乗って「太平洋上で水爆実験をする」というが、しかしそんなことをすれば、トランプ大統領の堪忍袋の緒が切れて、北朝鮮への攻撃の恰好の口実となり、それこそ、そこが最終通告したように「火の海」となって、完全破壊となることだろう。「さて消え去る国は、どちらだろうか?」歴史を見てもヒトラーが、そうであったように、「独裁者の最期にふさわしい死に方というのが、あるのかもしれない?」

 そして「昔々、かつて朝鮮半島の北部に、考えられないようなカリアゲデブの暴君と軍事国家が存在して、傍若無人に核ミサイルで周辺国を脅していたが、ある時、強大な国家の攻撃によって、ついに滅ぼされてしまった」と…後世に語り伝えられることになるであろう。これも広くは「歴史ミステリー」として扱ってもよいと思うのである。誰も、あまり言わないので、ここまで書いてみた。読者は、どう思うか?トランプ大統領の「やるやるサギ」で終わると思うか?そうはいかないだろう。      完     

        

        

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