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2020年アメリカ大統領選に、民主党からブルームバーグ氏が出馬宣言

 11月24日、マイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長(77)が、アメリカ大統領選の民主党候補の指名争いに出馬することを表明した。20191126-00152473-roupeiro-000-38-view[1]

 ブルームバーグ氏と言えば、ウォール街の金融マンを経て、自身の名を掲げた金融情報サービス・グループ、ブルーバーグ・ニュースの親会社であるブルームバーグ・エル・ピーの創業者である。

 またニューヨーク市長を3期務めて、資産約6兆円の大富豪として、教育や保健の慈善事業に私財を投じてきた実力者である。

 ブルームバーグ氏が、遅れて出馬を決意したのは、民主党の候補者レースで、バイデン元副大統領がウクライナ問題で失速して、他にトランプ大統領と渡り合える候補が出てこないことから踏み切ったと思われる。

 出馬の際にブルームバーグ氏は、「ドナルド・トランプを打ち負かし、アメリカを再建するために出馬する。トランプ大統領による無鉄砲で倫理性を書いた行動が、さらに4年間続くことにアメリカは耐えられない」と声明した。

またトランプ大統領が「再選された場合、アメリカが受けるダメージは、2度と修復できなくなるだろう」とまで警告した。

そして「今ほど大統領選の結果が、アメリカに大きく影響するほど時はない。私は、この選挙に勝たなくてはならない」と宣言した。

ブルームバーグ氏の戦略は、民主党が、左派に偏り過ぎているのをビジネス層が支持できる中道に戻し、予備選が早く行われる州で、他の候補者たちを争わせて、来年の3月に集中する州の選挙に臨むというものである。 

リスクは高いが、ブルームバーグ氏の持つ資金力や情報力や知名度をもってすれば勝てないことはない。

ただ民主党の候補者として選ばれても、共和党のトランプ大統領に勝つことができるか?と言う疑問は残る。

ただ前回トランプ氏が逆転当選したように、やってみないと分からないというのが、アメリカ大統領選である。

顧問であるウルフソン氏によると、「彼が成し遂げたことや、その指導力、人々を団結させて、変化をもたらす能力と言った功績を踏まえれば、ブルームバーグ氏は、トランプ氏に立ち向かい勝利することができるだろう」と、推薦している。

ブルームバーグ氏は、独自の中道派の政策スタンスで、トランプ大統領の打倒を狙うことになる。

はたして、どのように展開していくことになるだろうか?

ブルームバーグ氏の参戦で、大統領選が面白くなってきたことは確かである。完(お蔭様で来場者数1万6千人となりました。ブログ読者の方々に、改めてお礼申し上げます」

 

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