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チャイナ・モンスターに支配されかかっている地球を救うアメリカン・ヒーロー

昨年の秋、アメリカ・コミック界の巨匠で、スパイダーマンやアイアンマン、そしてアベンジャーズなど数々のヒーローを産みだしたスタン・リーが亡くなった。95歳だった。

Stan-lee[1]

キャプテン・アメリカ役を演じたクリス・エバンスは、「彼は、何十年間も、子供にも、大人にも、冒険、気晴らし、自信、インスピレーション、強さ、友情、そして喜びを提供してくれた。彼の愛情とやさしさはにじみ出ていた。それはみんなの人生に刻み込まれて消えないだろう」と称えた。

スタン・リーは、ヒーローを産みだして、アメリカ国民に夢と勇気を与えた偉大な大衆作家であった。

ところがアメリカの凄いところは、コミック界やハリウッド映画界だけでなくて、現実の世界でも政治ヒーローを産み出したことである。

それが2016年、11月のトランプ大統領の誕生である。

大方のマスメディアの予想を裏切って不動産王のトランプ氏が、アメリカの大統領となってしまったのである。

トランプ大統領になって、この3年間、アメリカは、目覚ましく変わった。

トランプ氏の大統領選の時の公約である、ISのせん滅、メキシコ国境への壁の建設、オバマ・ケアの廃止、大幅な減税、雇用の創出と経済成長、アメリカ軍の再構築、チャイナへの関税など大半の公約を実現してきたことに驚かざる得ない。

とくにアメリカの覇権に挑んできた習近平政権に対して、徹底的に締め上げていることは痛快である。

それまでのアメリカ政府は、チャイナが、鄧小平の「改革・開放」によって資本主義経済を取り入れたので、中間層が豊かになって民主化されるだろうとの憶測で「関与政策」を長年行ってきた。

しかしチャイナは、この約40年間に経済成長を遂げて、かつ軍拡をし続けてモンスターとなってしまったのである。

そして習近平政権になって、民主主義の国家になるどころか、全体主義国家となって、アメリカの覇権に挑戦してきた。

チャイナ・モンスターに騙されたと分かった、巨人アメリカが、目覚めて、トランプ・アベンジャーズ政権を結成して、対チャイナ強硬政策に切り替えたのである。

また共和党だけではなく、民主党を含むアメリカ議会も、対チャイナ強硬策に打って出て「国防権限法」を通した。

それにシンクタンクやマス・メディア、軍部、そしてアメリカ国民までも、反チャイナ政策に火が点いてしまったのである。

「こんなにも反チャイナ感情が、アメリカに広がっていたことを知らなかった」と、チャイナ側が、初めて気付いた。

何しろ、それまでの「パンダ・ハガー」(親中派)たちが、ことごとく消滅して、「ドラゴン・スレイヤー」(巨竜退治者)に代わってしまったからである。

ハチャメチャなところがあるが、ケンカが滅法強いトランプ大統領は、昨年10月から2000億ドルの中国製品に10パーセントの関税をかけ、2019年1月からは、25パーセントの関税に引き上げられる予定であったが、チャイナが、アメリカから大量の穀物を購入する約束をしたので、関税が延期された。

2019年7から9月のGDPは、前年比6・0%(この数字も怪しい)で、過去最低を更新した。

チャイナの経済成長が止まり、アメリカの関税攻撃を受けてタジタジの経済苦境に陥ってしまった。

習近平主席は、トランプ大統領を甘く見てしまった。まさかこれほどの貿易戦争を仕掛けてくるとは思わなかっただろう。

im-22013[1]

 トランプ大統領が、国連演説で、「チャイナは、これまでアメリカを騙し続けてきた。不公正な貿易を展開してきた上に、我が政権が防衛に転じるや民主党に肩入れする宣伝活動をし、11月の中間選挙に介入している」として本気で怒った。

トランプ大統領は、老いたライオンと言えどもアメリカン・ヒーローである。

習近平政権の方針が変わらない限り、トランプ政権は、手を緩めることなく、ファウェイ排除や知的財産権や南シナ海問題の安全保障問題やウィグルや香港の人権問題まで持ち出して、チャイナ・モンスターをトコトン追い詰めていくだろう。

日本にとっても、チャイナ・モンスターをやっつけてくれているトランプ大統領は、力強い正義の味方でもある。完

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