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アグネス・チョウは、「香港の自由の女神」、現代のジャンヌ・ダルクである

 6月12日、香港で大規模デモが行われていた深夜、アグネス・チョウ(周庭)さんが来日した。

「なぜ突如、日本に来たのか?」

彼女は「任務だから」と言う。

 翌日、日本記者クラブで会見した。アグネス・チョウさんは、日本のアニメを見て覚えたという流暢な日本語で話した、その内容は、実に切々たるもので、感動的であった。

 「なぜ今回、多くの香港の人が反対したのか?」という記者の質問に対して

「返還後、最も危険な法案だからだ」と端的に答えた。

もし条約が改正されれば、中国本土への容疑者の引き渡しが可能になってしまう。アグネス・チョウさんのような民主活動家は、真っ先に捕らえられてしまうだろう。会見でもアグネス・チョウさんは、正直に「怖い」という言葉を何度か使った。

しかし「私が一番好きな場所は香港です。香港は、私の家だから簡単にあきらめません。試してみないとわからない。分からないから試さないとだめだと思います」と答えた。

「逃亡反条例」が成立すると、「これから香港人や外国から香港に来る人も、中国につかまるかもしれません。香港の良さが破壊され、中国の独裁に近づく」と訴えた。

「香港人のみならず、日本の観光客や駐在員にも恣意的な法が施行される懸念がある」と強調して、国際社会に連帯を訴えた。

また明治大学でのアグネス・チヨウさんの特別講義には、授業開始前から聴講者が殺到した。

アグネス・チョウさんは「中国は、法治国家と言えない国ですから、たくさんの問題があります。共産党が好きじゃない人たちや人権を求める弁護士や活動家は、よくひどい目にあいます。拘束されたり、逮捕・拷問されたり、暴行を受けることもありました。拘束された人たちが、不思議な形で死んでしまったこともあります」

「この『逃亡犯条例』では、政治的、もしくは宗教的な罪にかかわる容疑者の場合、身柄を中国に引き渡されることはないが」という質問に対しても

「中国共産党は、人の罪を作り上げることが非常にうまいのです。経済的な罪や腐敗と、政治的な罪とは、別の罪を作り上げる手段をよく使っています。香港政府は、政治的な罪は引き渡さないと言いますが、それは香港人だったら、誰も信じないと思います。罪を作り上げることを含めて香港人は、中国の手段をよくわかっています」

「条例が可決されたら?」という質問に

「自由や権利の保障、司法の独立性が全部なくなります。私たちの身の安全すら保障されない場合があります。なぜ香港は、外国からの観光客が多く、外国の企業も多いのでしょうか?香港には国際金融都市という地位があるからです。なぜその地位があるのかというと、1国2制度があって、法治社会であり、司法の独立や公平な裁判が行われるので、外国の人も安心して商売ができる場所なんです。でもこの特別な地位はなくなるかもしれません。今デモに参加している香港人は、可決されたら、香港は、もう香港じゃないというか、私たちの想像できない場所になるかもしれないという考えを持っています」

「日本として何ができるか?」という質問に対して

「日本と香港は、もともと経済的な、つながりがあって多くの日本人も香港にいます。日本政府も、日本の政治家も、改正案に対して自分の意見をはっきりと表明していただきたい。日本人も、日本のメディアも、香港の民主化運動に、もっと注目していただければと思います」

確かに日本政府は、自由を奪おうとしている中国の姿勢に対して、明確な価値判断を示していない。

もし香港が自由でなくなったら、次は台湾に来る。台湾が落ちたら、尖閣から沖縄に来るだろう。

このように日本の将来を考えるならば、香港や台湾の問題に真剣に取り組まなければならないはずだ。

アグネス・チョウさんは、「100万人のデモの後にも撤回しない香港政府の態度に、みな怒っています。香港から反対の声が、これからも引き続きあがると思います」と締めくくった。

この緊急のタイミングで、大川隆法総裁の「香港民主の女神アグネス・チョウ(周庭)の守護霊霊言」香港で中華帝国主義と戦う民主の女神の本心とは、の音声が採られた。

アグネス・チョウさんの霊指導は、あの自由主義者のハンナ・アーレントがされているらしい。どうりで凄いと思った。

ならば、せめて幸福の科学や幸福実現党は、香港の自由を守る戦いを応援するのである。

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