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「岩屋は、いらない」防衛大臣としては不適格だ。

 6月5日、自民党は、安全保障調査会と国防部会の合同会合を党本部で開いて、1日にシンガポールでの日韓防衛相の非公式会談について議論した。

 元航空自衛官で、参院議員の宇都(うと)隆史氏は、岩屋毅防衛大臣が、レーダー照射問題で、韓国側に再発防止を要求したが、鄭防衛大臣がレーダー照射を認めず、かえって自衛隊機の飛行を非難したにもかかわらず、笑顔で握手した。

 その、ゆる対応に「現場で命をかけ、警戒監視に当たる隊員らの気持ちを考えてほしい。怒りを禁じえない」として、「政府全体の評価として参院選にもかかわってくる」と厳しく批判した。

 他の出席者からも「韓国側が、このレーダー照射問題に適切に対応しない限り、安易に会談すべきではなかった」との批判が噴出した。

 昨年の12月末の、韓国の駆逐艦による自衛隊機のレーザー照射問題については、日本の国民も、韓国側の態度に我慢の限界を超えて怒りを覚えていた。

 岩屋防衛大臣も、そのことで追求したが、韓国側に一蹴されてしまったという情けない結果であったにもかかわらず、笑顔で握手している写真を撮るとは、国民も、「この大臣、いったい何を考えているのか」と、納得はできなかっただろう。

 宇都氏は、20分間の動画を発信して、首相官邸側が、韓国と会談することに難色を示したにもかかわらず、わざわざ岩屋氏が熱望して、非公式の会談が行われたとして「パフォーマンス的に頑張っているように見せたい。どこの大臣だ」と語気を荒げた。

 また宇都氏は、自衛官の家族からも岩屋防衛大臣の対応について、批判の声が多数寄せられていることを明かし、「守らないといけないのは国益だ。ましてや今の岩屋氏の立場であれば、守るべきは自衛隊隊員だ」と訴えた。

 「会っても結果が伴わないようなら意味がない」とし、外務省が、徴用工問題で、外交努力を重ねているのに「防衛省だけが『一歩前に未来志向で』なんてありえない」と畳みかけるように批判した。

 これに対して岩屋防衛大臣は「やり取りとあいさつは全く別だ。気持ちよくというのが、私のモットー、全く問題がなかった」と弁明した。

 しかし相手が、絶対に非を認めない韓国と会談することに何の意義があったのかである。

 宇都氏は、「おそらく本人は、今回の件で、何が悪かったなんて到底思ってないんでしょうね。バカじゃないか」と吐き捨てた。

 今後も岩屋氏の防衛大臣としての責任を国会で、徹底的に追及していく方針だ。

 この問題は「虎ノ門ニュース」でも、有本香氏が「骨のない防衛大臣」として取り上げていた。

 もし百田尚樹氏だったら、岩屋氏が、韓国系のパチンコ業界と癒着していることを含めて、もっとボロクソに批判していたことだろう。

 歴代の政権が、防衛大臣は、国防を守るものとして、毅然たる資質を有する人物であるにもかかわらず、その起用を誤って、いくつかのゴタゴタが生じて来た。

 前々の稲田朋美防衛大臣がダメで、安倍政権の支持率がガタ落ちであったが、前の防衛大臣の小野寺五典氏が、何とか期待に応えたので支持率が回復した。

 それだけに岩屋氏の起用が危ぶまれてはいたが、レーダー照射問題が起きてから、岩屋防衛大臣は、韓国海軍に対して、ずーっと甘い姿勢と発言を繰り返してきたのだ。

 今回の韓国の鄭防衛大臣との対応で、岩屋氏の顔は濃いが、中身が薄いことが、図らずも露呈されてしまった結果となった。

トランプ大統領の訪日で、そのような軽い岩屋防衛大臣が、護衛艦「かが」に乗艦していなくてよかったと思う。

米中覇権戦争が激化の一途をたどっている局面であるので、もっと骨のある防衛大臣が求められるところである。

小野寺五典氏の再起用とか、佐藤正久外務副大臣とか、人材は、まだ他にもいるのである。

「国民は、どのように判断するだろうか?」完

 

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