FC2ブログ

記事一覧

さらば平成、されど平成の時代

 まもなく平成の時代が終わろうとしている。数々の思い出を残して。

 筆者の中年期にもあたった平成の時代は、「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」など、大きな天変地異があり、世界経済も「リーマン・ショック」があり、国内経済も「平成のバブル崩壊」があって、非常に厳しかった。

 またミレニアムを挟んだ平成の時代は、ソ連・東欧の社会主義国の、相次ぐ崩壊や「9・11同時多発テロ」を端緒としたアフガン戦争やイラク戦争があり、やがて中国の台頭によって、米中冷戦時代に突入した時代でもあった。

 それだけを語ると、筆者にとって、あまりにも良くない時代であったが、「幸福の科学」に出会うことによって、素晴らしいものが得られた時代でもあった。5c636a83360000690d6a84e1[1]

 振り返ってバブル絶頂期とともに始まった平成の時代は、日銀の三重野総裁の「バブルつぶし」の金融引き締め政策よって、日本の経済が停滞し、90年代半ばから完全にデフレ不況に陥ってしまった。

 デフレであれば経済成長すること自体が難しくなるのであるが、1997年4月に橋本内閣は、消費税を3パーセントから5パーセントに増税するという間違いを犯してしまった。

 その結果、99年度は、97年度と比べて所得税の収入と法人税の税収の合計が、6兆5000億円の税収減となって、失業者が300万人を超えてしまったのである。

 先の見えないデフレ不況に陥る中で、小泉内閣で、国庫の支出金の改革や郵政民営化や規制緩和を進めて、雇用が回復して2002年から「イザナミ景気」が見られた。

 しかしそれは竹中金融大臣による賃金を下げた派遣社員を産みだす雇用政策でもあった。

 それも2008年9月に起きた「リーマン・ショック」で、麻生政権の時に、日本経済は、再び沈んでしまったのである。

「朝の来ない夜はない」という合言葉で、歯を食いしばって頑張ったのも、この頃である。

 その後、民主党に政権が交代して、さらなる金融緩和と積極財政が求められたのに、日銀の白川総裁も、民主党の鳩山内閣や菅内閣や野田内閣の財務大臣も、何も有効な対策を打ち出せなかったので、株価が8000円代までに下がってしまった。

 特に菅内閣の時代には「東日本大震災」も重なって「悪夢の時代」と言われるようにな、った。

 そして安倍内閣の時代の、日銀黒田総裁の異次元金融緩和による「アベノミクス」で、何とか日本経済を支えてきたのである。

 改めて筆者は、よくこれまでの厳しかった「平成の時代」を生き残ってきたものだと思うのである。

 それを精神的に支えてくれたのは、「幸福の科学」の大川隆法総裁の教えである。

 さて7月の参院選の勝敗を占う衆院大阪12区と沖縄3区の補選が行われた。

 自公支持の北川晋平候補と維新の藤田文武候補の戦いであったが、大阪ダブルクロス選で、勢いを得ている維新の藤田候補が勝った。

 維新は、今年度の予算案に反対していたのであるが、その後にくる増税に反対しているからである。

 維新の藤田氏や沖縄野党の屋良氏の勝利となって、自公は2連敗となった。

これは民意を反映したものであり、自公は、7月の参院選で、増税を決行するのであれば、負けるのではないかという危機感が出てきた。

それは国民から見れば、当然の帰結である。

二階幹事長や甘利選挙対策委員長だけでなく、これまで増税を積極的に推進してきた麻生財務大臣には猛省してもらいたい。

さもなくば、連立が弱体しかかっている自公は、参院選で敗北し、さらに追い込まれることになるだろう。

今からでも遅くはない。安倍総理は、増税を考え直した方がいい。維新の風が吹き、「まあるく収めまっせ」では、いかなくなったからである。

また野党のボイコットによって、審議が全く停滞している「憲法改正」作業も、進んでいくかもしれない。

もうすぐ新天皇が即位される、新しい「令和の時代」に、増税が無くなり、憲法改正の機運が出てくることは、いいことである。完

 

 


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

安田一悟

Author:安田一悟
FC2ブログへようこそ!

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
政治・経済
296位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
79位
アクセスランキングを見る>>

来場者数