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じつに見苦しい態度、辞職に追い込まれる竹山堺市長の身から出た錆

 竹山修身堺市長が、2億3400万円もの政治資金パーティー券や企業からの寄付金の不記載漏れで、辞職の矢面に立たされている。

 最初は500万円だったものが、あれよあれよという間に、1億円を超えて、2億円を超えて、2億3400万円にまでなってしまったのである。    images4P0PO0J5.jpg

竹山市長は「6年間、経理をやっていた次女の会計ミスだ」としているが、億越えなんて、ミスという額ではない。前代未聞で、会計ミスなどではなく、虚偽記載という法的措置のレベルである。

しかも2017年9月11日のレンター会社に支払われた約80万円の振り込み明細書が、後援会と確認団体から二重に計上されているというデタラメぶりである。

竹山市長は「単純なミスで、故意ではなかった」と釈明して、本人は辞職を否定したが、往生際が悪いという印象が否めない。

3月にも、維新の堺市議団が、提出した不信任案を自民党と公明党などの会派が「真相究明ができていない」として、反対多数で否決され、代わりに罪に問われない問責決議案が可決された。

しかしこの間にも、竹山市長の記載漏れが、次から次へと発覚したので、今回の堺市議選で、反維新派の立候補者たちは、竹山市長を糾弾するとして当選した人たちである。

この当選した堺市議会議員たちは、はたして市民との約束を守れるのかが問われている。

4月10日、維新の会松井代表は「堺市の竹山市長に対する2度目の不信任決議案を市議会に提出する」と述べたが、竹山市長は、改めて辞職を否定した。

それどころか「隣の市長が、堺市について、言うのはおかしい。堺市のことは堺市が決める」と、噛みついた。

「なんで、竹山市長は、こんなに強気なのか?」

それは記載漏れがあったのは、税金ではなく、支援者からの寄付金であるからであろう。

しかし、だからこそ竹山市長側が、政治資金なら騙せると思って、今回の記載漏れとなったのであろう。

しかも松井氏が発言したのは、大阪市長としてではなくて、大阪維新の会代表として、発言していたのであるから、何の問題もないはずである。

松井氏は、「大阪の信用を失わせるもので、いつまでも堺の殿様に、しがみついていないで、潔く違法な政治資金の使い方を認め、出処進退を明らかにした方がよい」と、再度勧告した。

そもそも竹山氏は、大阪府庁の橋下知事の下で、改革を手伝い、橋下・維新の支持を得て、堺市の市長候補として当選したのである。

しかし途中から裏切って自民党や公明党側についた人物である。今回の騒動は身から出た錆と言ってよいであろう。

松井知事が、親切に言うように、「潔く、出処進退を明らかに」した方がよい。

名前の通り「身を修める」べきであろう。それとも逃げ切れるとでも思っているのであろうか?

4月12日の議員総会で、松井代表は「市議会で、市長不信任決議案が否決された場合、維新として、竹山市長のリコールを目指す」と、さらに追い詰める考えを明らかにした。

すでに竹山市長は、袋のネズミで、悪相をマスコミにさらしている。

余りにも、見苦しい竹山市長の態度に、堺市民の怒りは頂点に達しているようである。完

 

 


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