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聖地・川島ミステリー通信8 臥龍が棲んだ里①

   徳島県吉野川市の四国山地に囲まれた川島町から、じつに偉大な人が出て来たものだ。

徳島市から池田町に行く国道192号線を川島町から左折して、神山方面に行く43号線のチェリー・ロードを1・5キロぐらい上がった丘に見えてくる白亜の神殿、あれが地元川島町出身の大川隆法総裁が生まれた高台に立っている聖地エル・カンターレ生誕館である。生誕館10

 大川隆法総裁は、戦後日本最大の宗教となった「幸福の科学」グループを一代で築き上げた人物で、釈尊の生まれ変わりと言われている宗教指導者である。

 筆者は、2017年4月から、この川島町に移り住んで2年間、大川隆法総裁が、この地に生まれて、いかなる幼少期や少年期を送ってこられたのかを実際に、この目で見て、肌で空気を感じながら地元の人からも聞き込み取材をしてきた。

 大川隆法総裁は、1956年7月7日(昭和31年)に、徳島県麻植郡(吉野川市)川島町に、父親は善川三朗氏、母親は君子の次男として生まれている。上には四歳上の兄がいた。生家はJR徳島線、阿波川島駅から、ほんの数分離れたところにある。DSC_0024.jpg  

 母親が理髪店を経営し、父親が徳島県庁に勤めていて、両親が共働きだったので、大川総裁は、生まれて間もない頃から、自宅から数百メートル離れた他家に早朝から夕方6時まで保育に預けられていた。父親の善川三朗氏が、仕事を終えて阿波川島駅に帰ってくると、その足で迎えに行って肩車しながら帰宅したという。

 その後、1958年から約2年間は、地元の川島神社の鳥居をくぐって少し上がった処にあった保育所に入所した。(今は公園となっている)

 1961年に、近所にあった川島幼稚園に入園して、5歳から6歳までの幼い時を過ごした。この頃はヤンチャ三羽ガラスであったという。

 1963年に、川島小学校に入学した。その頃の木造建ての小学校は取り壊されて、今は川島保育園となっているが、当時の小学校の面影は園内にある二宮金次郎像に残されている。

 小学校に上がった大川総裁は、兄の影響もあってか本を、よく読むようになった。漫画は、何と500冊ほども所蔵して持っており、近所の子供たちにも評判で、いつの間にか家に上がり込んで読まれるようになった。

それに図書館や子供会の巡回文庫から、様々な本を借りたり、名作本を購入して読んだりしていたので、漢字をよく覚えることができたという。後年2500冊以上の書物を出版されることになる素地は、この頃のものかもしれない。

 小学校3年生の頃に、大川総裁の家庭を訪問した担任の先生が、母親に「お宅の息子さんのIQは、200で、二十歳の大人と同じ知能です」と、驚くべきことを告げられた。きっと、ご両親は驚かれたに違いない。そして子供の成長を楽しみにされたようである。

 中学2年生になった兄も、早くから近所で知られた秀才であった。この兄に川島中学校で国語を教えていた当会の会員であるT先生からも話を伺うことができた。「教え子である中学一年生の兄も、印象が忘れないほど、よく勉強ができた」そうである。

隣で洋服店を営んでいたМさんからも「とにかく小さい頃から大川総裁は勉強をよくしているのを見かけた」ということ聞いた。川島町界隈では兄弟そろっての「神童」ということであったようだ。

 この兄の高校受験で、小学4年生の大川総裁が自宅から2百メートルくらい離れた家の二階で一緒に勉強するようになった。南側が勉強部屋で、電気スタンドの光が目に悪いと言われたので、緑色のセルロイドの庇が付いた帽子をかぶって猛勉強していた。

その離れの部屋で夜7時から11時半まで、勉強して就寝した。6時半という早い時間に起床して、父親の善川氏が犬のエサやりがてらに朝迎えに来るという生活パターンが始まった。

 離れの家に勉強しに行く大川総裁のカバンがいつもパンパンに膨れていたので、それを見た同級生が「そのカバンの中の本、ほんまに読んでるんかい?」と聞いたぐらいに、本一冊を読むのが早かった。

 すでに小学5年の時に「僕は東大に進学する」ことを両親に告げられたそうである。

 1969年に川島中学校に入学。学校の成績が常にトップだったばかりでなく、全国のテストでもトップを何度でも取ったので、たちまち「川島中学校開校以来の秀才」と言われ、また「地域で50年に1人の秀才」などと町の噂が立った。

 生家は中学3年生の時に、木造から鉄筋2階建てになり、2階の一角が大川総裁の勉強部屋となった。

生家の裏手に住んでいるIさんからは「うちの2階から、大川さんちの家が見えるのですが、その2階が夜通し電気が点いていることが、よくあるので、猛勉強されているんだなということがわかりました」と、聞かされた。

大川総裁は、塾も何もない時代に、徳島の田舎町で、人知れずに刻苦勉励されておられたのであった。完

 


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