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2019年「米中新冷戦」は、どうなるか?

 12月1日、ブエノスアイレスでの米中首脳会談で、トランプ政権側から習近平執行部に対して90日間の猶予を与えて、貿易改善策を求めてから、早1カ月が過ぎ去った。  これ以上「米中貿易戦争」が悪化して、トランプ政権との全面対決になれば、中国経済が崩壊しかねない中国側による譲歩の動きがあった。それは、 ・外国企業に対する技術移転の強要禁止に関する法整備。 ・知的財産権侵害に対する懲戒強化 ・ハイ...

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今年最大のトピックスは「米中新冷戦」が始まったことである。

 FRBの金利2・5パーセント値上げによるニューヨーク市場の株価の下落を受けて、日本の株価も2万円を割ってしまったが、28日の納会では、何とか2014円にまで戻した。  変化の激しかった今年を振り返ってみて、世界の最大のニュースは「米中新冷戦」が始まったことである。 4月からアメリカによる、鉄鋼・アルミの関税引き上げに端を発した「米中貿易戦争」であったが、中国のスパイ行為によってハイテク技術な...

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「あなたは、天才アーティスト米津玄師(よねづけんし)を知っているか?」

  今年、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」などで、大ブレークした米津玄師が、NHK紅白歌合戦に、出身地・徳島から生中継でテレビ初出演することになった。  1度は断ったもの、玄師を可愛がってくれた祖父が生きていた徳島で、「Lemon」を歌うことの意味を感じたので、出演を応諾したのだと言う。    米津玄師  米津玄師の出演は、今年の紅白の目玉で、サプライズ出場となった。 ...

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トンデモ、「サンタクロースのプレゼント」金利引き上げ、FRBパウエル議長

 米中貿易戦争の激化によって世界的な景気減速が金融市場を揺さぶっている。 ニューヨーク株式市場では12月に入って大恐慌以来87年ぶりとなる急ペースで株価の下落が進んでいる。  そんな中でFRBは、12月19日、年利2・25パーセントから2・5パーセントに引き上げた。利上げは今年になって4回目である。  トランプ大統領が19日の利上げの前に「FRBの人たちは再び過ちを犯す前にウォールストリート・...

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ジャック・マー(馬雲)は、中国共産党員だった

 11月26日付けの中国共産党の機関紙・人民日報で、「改革・開放の40年」で貢献した100人を表彰する記事があった。 その中にIT企業のアリババ・グループの会長・馬雲氏が選ばれて、略歴に中国共産党員であったことが記載されていた。    「やはりそうだったのか。ジャック・マーは、ニューヨーク株式市場で、アリババの株式公開を果たした時も、ダボス会議の時も、自らが中国共産党員であることを隠していた。し...

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「ファウェイ・ショック」世界中で重要情報が盗まれていたという中国のスパイ行為がバレた

アメリカ発のファウェイ排除で、世界中が揺れている。    ファウェイは、民間企業を装いながら、実は中共国家と一体となってサイバースパイ戦争を行っている巨大通信企業であったことが判明した。 中国が海外に展開する「一帯一路構想」のデジタルシルクロード・システム部門を請け負った通信インフラ企業であった。 つまりファウェイは、中国による世界統治システムの野望を適える中核プレイヤーだったのである。 12...

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児玉源太郎と203高地の陥落②

 12月4日の早朝から日本軍は、28センチ榴弾砲を、ロシア軍の203高地に向かって猛射し続けた。      この28センチ榴弾砲の集中的猛射によって、203高地を死守していたロシア軍を恐怖のどん底に叩き込んだ。さすがに抵抗していたロシア軍の砲火も衰え始めた。しかし日本軍は、なおも容赦なく28センチ榴弾砲を終日打ち続けて、203高地のロシア軍に大打撃を与えた。  すでに突撃して203高地の一角...

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速報、ケリー首席補佐官の後任に、ミック・マルバーニー行政管理予算局長が就任した。

 14日、トランプ大統領は、年内いっぱいで退任するケリー大統領首席補佐官の後任として、「マルバーニ氏を主席補佐官代行に指名する」と、ツイッターで明らかにした。       トランプ大統領は、マルバーニ氏とホワイトハウスで面会して、大統領首席補佐官代行のポストを受諾することに取り付けた。 トランプ大統領は、「(マルバーニ氏は)行政管理予算局長として、卓越した仕事をした」と称賛し、「アメ...

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児玉源太郎と203高地の陥落①

  海軍司令部は、「旅順要塞を攻撃するのではなく、旅順北西にある203高地を攻撃してもらいたい。203高地は旅順市街地と旅順港を観測するのに十分な高度を持っているから、そこからロシアの旅順艦隊の位置を把握できるだろう。そうなれば要塞越しに砲撃をかけて旅順艦隊を潰すことができるだろう」と、乃木第3軍に強く要請した。 そこで第2次総攻撃で、旅順要塞だけでなく、203高地を攻撃した。 ロシア軍は、う...

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日本の運命を担った東郷平八郎と秋山真之②

  翌1905年(明治38年)「日英同盟」を結んでいたために地球半周の大回りの航海をしいられたバルチック艦隊が、マラッカ海峡からシンガポールに出現した5月19日を最後に消息がつかめなくなった。  「敵艦隊は、日本海航路の『対馬海峡』を通るのか?あるいは太平洋航路の『津軽海峡』からウラジオストックに入ろうとしているのか?どちらなのか?」 その航路予想に、日本連合艦隊は迷い始めた。  島村速雄参謀...

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Author:安田一悟
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