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中国の南シナ海実効支配には「自由で開かれたインド・太平洋戦略」で巻き返す

 安倍総理の訪中直後の10月28日に、インドのモディ首相が来日して、13回目となる首脳会談が、山梨県鳴沢村にある安倍総理の別荘で行われた。 これまで別荘に招待された元首は、モディ首相が初めてであるように、この二人の首脳は本当に親密な仲である。中国の下心外交と違って、日本は、心からもてなす外交である。インドでは「モディ首相を、ここまでしていただいて、誇らしい」と、大きな反響を呼んでいるそうだ。残念...

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謎のトルコのサウジ総領事館内での反体制派ジャーナリスト殺害事件と、疑惑のサウジのムハンマド皇太子

  サウジアラビア王国は、イスラム教の聖地であるメッカとメディナを持つ、スンニ派の原理主義ワッハーブ派を国教とする、初代イブンサウドのサウド家が統治する国家である。 また世界最大の産油国でもあり、中東アラブの盟主でもある。 そのサウジアラビアのトルコにある総領事館で、「ムハンマド皇太子が関与しているのではないか?」と、疑惑されている反体制派のカショギ記者殺害事件が起きた。      高...

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「世界の警察のトップが拘束されるなんて、中国は何と言う国なのか」

 ブラック・ギャグか思われるような驚きの異常な国際事件が起きた。 9月25日以降から行く先不明になっていたインターポール(国際刑事警察機構)総裁の孟宏偉氏が、中国の当局に身柄を拘束されていたことが判明した。                8日、中国共産党の汚職摘発機関が「孟宏偉を違法行為の疑いで、目下、国家警察が監察・調査している」と発表したからである。  インターポールは「...

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習近平政権によるウィグル族弾圧を、世界は、これ以上許すな

 9月15日、マレーシアのマハティール首相は、「国内で拘束していたウィグル族の男性11人を釈放した」ことを明らかにした。 中国政府は、これまで拘束していたウィグル族を中国に強制送還するようにマレーシア政府に圧力をかけて、親中派の前ナジブ政権は、その要求に従ってきた。 しかし中国への経済依存から脱却を目指すマハティール政権は、人権問題でも対中姿勢を転換したのだ。 マハティール首相は「彼らは、こ...

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このままでは米中貿易戦争は終わらない。習近平政権が変わらない限り、アメリカは、トコトン中国共産党の消滅までやるだろう。

2018年、10月8日、アメリカのポンぺオ国務長官が、2度目のアジア歴訪で最後に訪れた北京で、王毅外相と会談した。 今回は米中貿易戦争の真っただ中であったので、双方に激しい応酬があった。            早速アグレッシブな王毅外相は「貿易摩擦をエスカレートさせて、台湾問題においても中国の権益を損なう行動を取り、中国の国内に対して根拠のない批判を展開しているのはアメリ...

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本庶佑氏のノーベル賞受賞で思い出したタンパク質つながりの田中耕一さん

  人類の内なる敵、ガンの免疫治療薬「オプジーボ」を開発した京都大学の本庶佑(ほんじょたすく)教授(76)がノーベル医学・生理学賞を受賞した。  本庶氏は、1992年に免疫力を抑制しているタンパク質(PD―1)を発見し、このタンパク質を除去することで免疫力を強めてガン細胞の増殖を阻止する治療薬を開発した。「オプジーボ」は、副作用が少なく多くのガン治療に効果があるとして現在、世界60か国で承認され...

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よく言ってくれた。アメリカのペンス副大統領が「尖閣諸島は、日本の施政権下にある」と。

  10月4日、ペンス副大統領がワシントンの政策研究機関で「トランプ政権の中国政策」に関して演説した。  その際に「中国は尖閣諸島の周辺で、恒常的に監視活動をしている」と指摘し、「尖閣諸島は、日本の施政権下にあるものである」と明言した。  アメリカの軍事同盟国である日本が、中国の侵略に脅かされていることへの牽制である。  もし尖閣諸島が中国軍によって占領されたならば、日本の自衛隊が奪還...

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習近平政権による「ウィグル族のイスラム教徒の弾圧」が世界の大問題となってきた。

 8月にスイスのジュネーブで開かれていた国連の人権差別委員会は「推定で最大100万人のウィグル族が収容所キャンプに拘束されているとの信頼できる報告が複数寄せられている」と発表した。  9月11日、アメリカの国務省は「中国政府が新疆ウィグル自治区で、ウィグル族のイスラム教徒の弾圧を強めている」事に深い懸念を表明した。  中国では、この2年間に国際的には、ほとんど注目されることなく何十万人のウィグ...

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キッシンジャー博士は、過去の人か?あるいは変心したのか?

 国連総会の舞台裏で中国の外相・王毅が、過去の人と思われていた95歳のキッシンジャー博士と面談して「トランプ大統領に『中国を封じ込めよ』と助言したのは、あなたか?」と詰め寄ると、 キッシンジャー博士は「違う。私は中国を封じ込めようとしている国々と同盟関係を強化することは良くないと助言したのだ」と釈明したことが伝わってきた。王毅が疑ったのは、ロシアの「スプートニク紙」から「トランプ大統領が、キッ...

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Author:安田一悟
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